海水浴シーズン到来
梅雨も明け夏本番の暑さとなりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、暑さが増してきたということでプールや海水浴の
シーズンとなってまいりました。
今やiPhone・スマートフォン・携帯電話を手放さない方は多いです。
もちろんプールや海水浴等でもお供にされていると思います。
誤って”ドボン”なんてことが・・・
そんな時の対処法を記載いたします。
水没後やってはいけないこと
※下記のことを必ずお守りください。
- 電源を入れない
- 充電しない
- 振らない
- ドライヤーや乾燥剤など、自分で乾かさない
- しばらく放置をしない
対処方法
※真水と海水とでは対処方法が違います。
対処がいかに早いかで復旧率が高くなります。早急にiQへお持ちください。
真水の対処方法
- 電源を”OFF”にする
※絶対に電源は入れないでください!ショートなどで故障の原因となります。バッテリーが外せる場合は外してください。 - 水分を吸い出す
※直ちに大量のティッシュで水分を吸い出してください。基盤にかかる水分をなるべく取り除きます。 - ティッシュに包みジップロック等の袋へ入れる
※ボリュームボタン側を下にして入れてください。SIMトレー側に基盤があるため、基盤に水分が付着しにくくするためです。 - 早急にiQへお持ちください。
※最善の対処をさせていただきます
⇒水没時のデータ救出についての詳細はこちら
海水の対処方法
- 電源を”OFF”にする
※絶対に電源は入れないでください!ショートなどで破損の原因となります。バッテリーが外せる場合は外してください。 - 真水もしくは水道水で海水を洗い流してください。
※海水に含まれる塩分が機器の腐食を早めます。水で洗い流すことで、海水中の塩の濃度が下がりますので、腐食の進行を遅らせることが出来ます。 - 密封できるジップロック等に入れる
※乾燥させずにジップロック等、密封できる袋に極力空気を抜いて入れてください。ストローなどで空気を吸い出してもかまいません。空気に触れさせないことで酸化や腐食の進行を遅らせることができます。 - 早急にiQへお持ちください
※遅くなればなるほど復旧率が下がります。放置せず直ちにお持ちください。
⇒水没時のデータ救出についての詳細はこちら
水没時のデータ救出について
「IQは、お客様の大切なiPhoneを守ります。」